【妊娠後期】つわりが原因でお風呂が苦手に

妊娠初期はつわりが酷く、お風呂に入るのがとても憂鬱でした。特に歯磨きや湯気がダメで、よく気持ち悪くなったりしていましたね。妊娠後期になってもつわりは続いたのですが、お風呂に浸かっているときは胸のつかえがなくなった気がして楽でした。歯磨きは産むまで、ずっとダメでしたが、お腹の中の赤ちゃんはお風呂に浸かっている間によく動きまわっていたのを覚えています。

でも、妊娠後期にはお腹が大きくなり体を動かすのもきつかったりするので、お風呂の湯船には浸からずシャワーだけのときが多かったです。あと、お風呂で滑らないように、マットを敷いたりお風呂に浸かるときは夫と入るようにしたりしました。

私が妊娠後期のときは冬だったのもあり、冷え症なのでお風呂場で足湯も行いました。冷えが原因で、陣痛が酷くなり難産になりやすいと雑誌で読んだので体は冷やさないように心がけましたね。冷えが良くないものですが、お風呂に浸かりすぎて逆上せるのは赤ちゃんにも良くないのでその点も配慮してください。

あと、お風呂場で会陰マッサージやっていました。妊娠後期からでいいそうで、出来たら会陰切開したくなかったのでたまにやってましたね。でもたまにだったからか、結局は切開しましたが。

妊娠中も気をつけることがたくさんあって大変ですが、子供を産んでゆっくりできるのは今だけなのでお風呂タイムも今のうちに楽しんでおいてくださいね。