妊娠後期の風呂は、意識過剰になり過ぎないように注意！

私が妊娠後期に入った時には、風呂の入り方について色々と周囲からアドバイスがあったのですが、特に意識しすぎる事をしないようにして、なるべく普通にしていました。

「妊娠後期は風呂に入りすぎると良くない」とか「妊娠後期こそ安産の為に適度なお風呂を」など、色々なことを言われて逆に混乱してしまいそうだったので、母親のアドバイスを一番頼りにして、それ以外は参考程度に止めるようにしていました。
母親のアドバイスは、妊娠後期の風呂は半身浴にするようにして、とにかく風呂に入りたい時に入るようにせよというものでした。

妊娠後期は出産に備えて子宮が下に下がってきたりしていますから、頻尿になるなど体調に変化が出てきます。
それが不安感等を増強させて血圧やホルモンに悪い影響を与えるのが一番良くないので、風呂は入りたい時に入るようにした方が良いのだそうです。

ただし、私のように半身浴で長めに浸かるのが好きな人は、湯温を熱くし過ぎない事と妊娠していない時の７割の入浴時間にとどめること。
それらの点だけ留意して、あとは普通の生活と変わらない入浴をしていました。

出産を終えると約一ヶ月はお風呂に浸かる事ができなくなりますから、妊娠後期には入れるだけ風呂に入って「風呂貯金？」を作っておくようにした方が出産後にイライラしなくなると思います。
ちなみに出産後期に風呂に良く入っていた私の息子は、二歳にして既にお風呂が大好きな子になっていますよ。