妊娠したかな？と思ったら…妊娠初期症状あれこれ

妊娠したことに気が付くこと…きっと妊娠初期症状を知っておくことは女の子にとって重要かも…
そう思って、この記事を書きます。

妊娠すると体調が崩れるってよく言いますよね。
私もそうでした。
特に排卵日を計算したりもしていなかったので、なんだか疲れやすいなぁ、なんでこんなに眠いのかなぁ、微熱が下がらないなぁ…
妊娠かも！？って思いついたのは、吐き気がずっと続いたから。
こんなこと今までにありませんでしたから…。

でも、ふとそれまでの生活を振り返ってみて…
疲れやすいって気づいたのは、泊りがけのワイン飲み会だったよなぁとか色々思い出しちゃって
こんな身体に悪い生活ではせっかく妊娠していても流産するかも…なんて、何も知らないまま青くなったり。

だから、ここにまとめてみます！
私が本で読んだり友達に聞いたりした、主な「妊娠初期症状」です。

• 身体がだるい・微熱がある（基礎体温の高温相が続く）
• 吐き気がする
• トイレが近くなる
• 下腹が生理の時みたいに痛くなる
• とにかく眠い
• 眠れなくなる
• イライラする
• 胸が張る
• 頭が痛い
• おりものが増える。

これらの症状が実際に起こるとどうなるかというと…まるで、風邪と生理がいっぺんに来るみたいな感じになります。しんどいです…。
私はほとんどの項目を体験しましたが、中には全く症状がなかった人も。個人差あるのですね。

そして、妊娠自覚の決定打は「生理が来ない」「検査キット陽性」のふたつ！
検査キットが陽性になれば、産院の分娩予約もできるので、決めている病院がある方は早めに予約をするといいと思います。都市や病院によっては、あっという間に予約がいっぱいになってしまうところもあるそうですから…。

ちなみに、私が気になった「飲酒」について、まだ妊娠に気づかないような妊娠超初期にはまだ胎盤ができ上がっていないので、お母さんの取った栄養がそのまま赤ちゃんに行くことはあまりないと言われています。（だからと言って、油断は禁物ですが）
妊娠初期の流産は、卵子や精子に異常があることがほとんどの原因で、お母さんのせいじゃないことが多いそう。これも、油断は禁物ですが、心は落ち着く情報ですね。
でも、後々思い出して後悔しないよう、妊娠かなって思ったら「禁酒」「禁煙」「栄養（特に葉酸）の摂取」をおススメします。私もがんばります！

※成長の日数等には個人差があります。